百済最後の都、扶余(プヨ/扶余)。
定林寺址の五層石塔も、
扶蘇山城も、落花岩もここにある。
けれど扶余には鉄道が通っていない。
hana+ の記事(新しいタブで開く)も
「鉄道もないためアクセスはあまりよくない」と書いている。
ソウルからは、バスが基本になる。
そして出発はソウル南部ターミナルからだ。
地下鉄3号線・南部ターミナル駅。
百済と公州もまわった旅行者(新しいタブで開く)は
南部ターミナル8:50発のバスに乗り、
タッチパネルで発券したと書いている。
バスの基本(2026年7月20日時点)
数字は変わりやすい。
発車前に必ずアプリで確認したい。
バスタゴ(bustago.or.kr)、txbus、
TmoneyGO のいずれか。扶余ターミナルは 1666-3597。
| ソウル南部 → 扶余 | 扶余 → ソウル南部 | |
|---|---|---|
| 始発 | 約 06:30 | 約 06:40 |
| 終バス | 約 21:00 | 約 20:30 |
| 本数 | 1日 約18本 | 1日 約18本 |
| 所要 | 約2時間 | 約2時間20分 |
料金は優等で 18,000〜19,000ウォン台。
値上がり傾向なので、
正確な額は購入画面で見る。
一泊で扶余をまわった旅行者(新しいタブで開く)は
「予約なしで希望の便に乗れた」と書いている。
発券は券売機で、行き先だけ確かめておく。
扶余へ向かう都市間バスを描いたリソグラフ風イラスト
チケットは韓国語の電光掲示板と券売機で。
9年前に日帰りを尋ねた投稿(新しいタブで開く)では
「終バスが早く切れる」ことが話題になっていた。
今は扶余発の終バスが約20:30まであるが、
それでもソウル着は23時ごろになる。
日帰りはできる。ただ、詰まる
始発06:30に乗れば扶余着は9時前。
終バス20:30でソウルに戻れば、
扶余に11〜12時間いられる。
ターミナルは町の中心にあり、
徒歩圏に主要な遺跡が集まっている。
- 扶蘇山城・落花岩・皐蘭寺 — 徒歩圏
- 定林寺址 五層石塔(世界遺産)— 徒歩圏
- 国立扶余博物館 — 徒歩圏
- 宮南池 — 徒歩圏の端
一方で、**陵山里古墳群(王陵園)**や
百済文化団地は町の外にあり、
タクシーが要る。扶余は地下鉄がなく、
市内バスの本数も多くない。
だから徒歩圏だけなら日帰りで足りる。
外の遺跡まで入れると急ぎ足になる。
実際に一日でまわった旅行者(新しいタブで開く)は
1泊して、ゆっくり五か所を見ている。
公州とセットにするなら、なおさら1泊が楽だ。
扶余の一日は、ターミナルの時計で動く
扶余をちゃんと見るなら、始発06:30に乗りたい。
静かな古都なので、
夜遅くまで開く店は多くないからだ。
でも地下鉄3号線の始発は5時半ごろ。
06:30のバスに間に合わせるには、
ソウルをかなり早く出ることになる。
帰りは終バスで、
南部ターミナル着が23時ごろ。
地下鉄の終電とほとんど競争になる。
扶蘇山城の山道も落花岩も歩いたあとの足で、だ。
つまり行きも帰りも、
この南部ターミナルを早朝か深夜に通る。
そしてソウル駅や高速ターミナルと違って、
このあたりはその時間、開いている店が少ない。
sheem lounge 南部ターミナル店は、
その6番出口のすぐそばで、24時間開いている。
防音の個室に、マッサージチェア。
バスまでの早い時間も、遅く戻った夜も、
立ったまま待たなくていい。
ここは行くのをためらうような場所にありますが、扉を開けて中に入ると、とても居心地のいい空間です。ちょっと時間が空いたときに調べて訪れたのですが、すごく清潔でひとりで休めるので漫画喫茶よりずっといいです!マッサージ機もあってよく利用しました。カカオトークで案内を受けられて、利用に困ることはありませんでした。m**** · 쉼라운지 남부터미널점 · naver
漫画喫茶のように
知らない人と同じ空間ではない。
鍵のかかる一部屋を、時間で借りる。
まず、とても清潔で、すべてのシステムが整っていて使いやすかったです。時間が空いて一人で癒される場所を探していたのですが、ここでは一人でゆっくり休めてとても良かったです。h****** · 쉼라운지 남부터미널점 · naver
sheem lounge 南部ターミナル店のマッサージチェア
出発前に
扶余は静かな古都だ。
「うらぶれた町」と書いた旅行者(新しいタブで開く)もいる。
夜遅くまで開く店は多くない。
見たいものを絞って、朝早く動くほうがいい。
ここは休む部屋で、泊まる場所ではない。
扶余の代わりに泊まる、という使い方はできない。
バスまでの空き時間か、
遅く戻った夜の休憩に向く。
位置。
南部ターミナル駅6番出口を出て、
教大方面に振り返り、キョンソンクァベギの建物6階。
オンラインで予約し、入室コードで入る。
扶余は、行きが早く、帰りが遅い。
その一日の両端だけ、覚えておくといい。





